【5種類もあるの?】ストレッチの種類

こんにちは〜!
TAKEです!

今回はストレッチの種類についてです!


普段何気なくやっているストレッチですが、
実は5種類もの方法があります


今回はその方法の仕組みを覚えて、より楽しくストレッチを行なっていきましょう!

目次

スタティスティック(静的)ストレッチ

ゴルジ腱器官の働きで筋を弛緩させ、より大きな可動域を得られるように20-30秒間一定のポジションを保つストレッチ。

簡単に言うと、

一方向に長い時間で継続してストレッチを行い、伸長性を向上させるストレッチ。

例)
・自分自身で筋肉を伸ばす一般的なストレッチをする。
・力を抜いた状態で、トレーナーなどにストレッチをしてもらう。

ダイナミック(動的)ストレッチ

必要となる筋群の血流を促進し、筋温を上げるために一定の動きを行うストレッチ。
筋の付き方に偏りがある人や柔軟性が極端にない人には不向き。

簡単に言うと、

多方向に動きがあるストレッチ。

例)
・ラジオ体操

バリスティック(反動)ストレッチ

早い瞬発性のある動きを行い、筋を興奮させるストレッチ。

簡単に言うと、

ダイナミックストレッチの強化版で、最大可動域を使って筋肉を動かすストレッチ。

例)
・ブラジル体操

PNF(Proprioceptive Neuromuscular Facilitation)

固有感覚受容性神経筋促進法。
2人組で行うストレッチで、筋の自動抑制と相互抑制の原則を活用し、受動的動きと能動的動きの両方を使う。

簡単に言うと、

相手に筋肉を伸ばされている際に、自身で伸ばされている筋肉にストレッチ方向の逆方向に力を入れる、2人で行うストレッチ。

SMFR(Self-Myofascial Release)

自発的筋膜リリース。
自動抑制の原理に基づきローラーを使用するストレッチで、圧力をかけて筋収縮させる。
ゴルジ腱器官が筋紡錘よりも優位になるまで姿勢を維持し、筋の長さに合わせてローラーを垂直に保って行う。

簡単に言うと、

ストレッチポールやフォームローラーなどを固まっている筋肉に当ててゴロゴロしたり、圧迫したりするストレッチ。



どうでしょうか!
ストレッチにも大きく分けて5つものストレッチがあります!
今後、紹介するストレッチもこの5つのうちのどれかに必ず含まれています。


上記のストレッチの働きを頭の中に入れてから、楽しんでストレッチを行なっていきましょう!

そして「これから運動を始めようかな…」と思っている方!
まずは形から入るのも1つの手ですよ!

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