【高い金額にはさようなら!】1人でできるセルフパーソナルトレーニング術!

ボディメイクをしたいけどパーソナルジムは金銭面的に辛い…
どうしたらいいかな…?

こんな疑問に答えます。

記事のテーマ

1人でもできるセルフパーソナルトレーニングの方法を知る!

結論、一人でできるパーソナルトレーニングの方法とは?

自分1人でセルフパーソナルトレーニングを行うために必要なもの

・目標設定
・基本情報の数値計算
・無酸素運動の強度設定
・有酸素運動の強度設定
・種目設定
・RM計測と重量設定

それではその説明を見ていきましょう。

目次

パーソナルトレーニングとは?

パーソナルトレーニングの意味

パーソナルトレーニングとは、その名の通り「personal(個人)」に特化したトレーニングことを指します。 トレーナーが利用者の体型や目標を考慮したうえで個別にメニューを考案するので、自分に合ったトレーニングで理想の身体を目指せます。 パーソナルトレーニングは、完全個室にてトレーナーとマンツーマンで行うのが基本です。

パーソナルトレーニングとは?こんなあなたにおすすめ!
https://247-workout.jp/article/personaltraining/1307/

パーソナルトレーナーと調べた時には一番上にこのように出てきます。

ここで重要なのは個人に特化したトレーニングという点です。

多くの人はパーソナルトレーニング=マンツーマンで行うトレーニングというイメージを持っていると思います。
ですが基本的にそのような形式で行うだけで、本質は個人の身体の数字や目標などに合わせたその人だけのトレーニングという意味合いがあります。

ハイコストハイパフォーマンスのトレーニング

1人1人の目標にコミットするので大衆的に行うみんな同様のトレーニングよりも重量や回数を考えて効率良くトレーニングをするため結果がついてくるのが早く注目を集めています。

しかし大人数を一気に管理できる大衆的なトレーニングよりも1人だけに時間を割くため費用がとても高いことも特徴です。

ですが自分自身で身体の数値や目標設定ができれば誰でも簡単にノーコストでパーソナルトレーニングができるということです。

そのための方法を紹介します。

パーソナルトレーニングで設定すべき6つの項目

目標設定

トレーニングが今まで成功したことが無い人の特徴はやる気が続かず継続しないことです。

ボディメイクは継続なくして絶対に成功しません。

そこで必要なのは自分の中の奥底にある目標です。

そのためまず何よりも最初に自問自答を繰り返して目標設定を行いましょう。

基本情報の数値計算

パーソナルトレーニングの特徴である個人に特化するために1人1人の基本的な身体の数値を計算します。

身長に対する体重の適正数値を見るBMIやトレーニング中に必要な心拍数、目標値に対してのカロリー計算など様々な数字を出して、そこからトレーニングの計画を逆算します。

有酸素運動(ランニングなど)の強度設定

脂肪を燃やして短期的に体重を減らしたい人におすすめなのが有酸素運動です。

数値計算で算出した心拍数を元にトレーニングで有酸素運動を必要とする人は運動時の適切な頻度や時間、強度を算出します。

無酸素運動(トレーニング)の強度設定

筋肉量を増やし代謝をあげることによって体型を整えるだけでなく、長期的にみて痩せやすい体質に変えるためにおすすめのがトレーニングなどの無酸素運動です。

数値計算で算出した心拍数を元に個人に適したトレーニングで使用する回数やセット数、休憩(インターバル)やTUTを算出します。

種目設定

目標の身体に対してどの部位をトレーニングするかによって行うトレーニング種目が変わってきます。

目標の身体や個人の筋肉量などによって変化するので自分に合った種目を見つけていきましょう。

RM計測と重量設定

種目と回数などの細かな点を決めた後は、トレーニングで扱う重量やどれだけ筋力が増えたかの進捗を見やすくするRM(最大反復)を計測します。

限界まで身体を酷使するなど危険が付きまとうので個人で行う場合は注意して行いましょう。


まとめ

いかがでしたでしょうか?

パーソナルトレーニングは高いから通えない…という方はぜひ試してみてください。

今回説明したものを簡単にまとめると…

自分1人でセルフパーソナルトレーニングを行うために必要なもの

・目標設定
・基本情報の数値計算
・無酸素運動の強度設定
・有酸素運動の強度設定
・種目設定
・RM計測と重量設定

自分1人でも質の良いパーソナルトレーニングをしたい!と思ったら試してみてください。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

いいね!と思ったらシェアをお願いします!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次